埼玉県庁に伺い、大野知事宛に要望書を提出させて頂きました

活動報告

埼玉県庁に伺い、大野知事宛に要望書を2通(「女性や子どもを守るため、LGBT理解増進法の廃止の働きかけ等を求める要望書」「マイナンバー法等の一部改正に伴う、保険証廃止の反対等を求める要望書」)を、幸福実現党の代表2名と埼玉の公認議員4名で提出させていただきました。

幸福実現党は、LGBTの方々へ理解を示すことは大切でありますが、行き過ぎた権利保護は社会の混乱を招くと考え、自身に与えられた性を否定するのではなく、自身に与えられた性の意味について考えを深めることが大切だと考えております。

マイナンバー法等の改正での保険証廃止には反対しており、現行の健康保険証の廃止は見送るべきだと訴えております。他人の情報が紐付けられるなどのトラブルが発生していて、各自治体の不安は募るばかりです。政府が国民の医療情報や財産情報を把握できる監視体制は好ましくありません。「利便性」の対価として、国民の「自由」「財産」を失う危険性もあります。マイナンバーカードの事実上の義務化という、全体主義国家的な施策は見直すべきだと考えております。

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