山梨県の南アルプス市にある母方の祖父母宅へ行って参りました。
僕が生まれたときからお世話になっていて、今でも、
🌱祖父の軽トラの助手席に乗って、桃畑に行って、桃を獲って食べたり
🌱近所のお祭りに連れてってもらって、ヨーヨー釣りをしたり
🌱美味しいご飯を作って、おもてなしてくれたり
などなど、楽しい思い出ばかり残っているのですが、
祖父母が話すところ、僕の幼い頃は、
🌱ミツバチの巣に水をかけたか、石を投げたかでハチに追いかけられ刺されたり
🌱三段になっている井戸があり、そこの水を詰まらせ溢れさせたり
🌱自分勝手な行動をして、大型スーパーで迷子になったり
等と、色々とご迷惑をおかけしたようです。
僕自身はっきりとは覚えておらず、ぼんやりとそんなこともあったかな程度の記憶です。とにかくご迷惑かけていたことは確かなようです。
子供時代の話を聞いて、僕が何かトラブルを起こしても、祖父母を含めて周りの方達が、いつも笑顔で温かく見守ってくれている有り難さに気付かされました。誰かが支えてくれて当たり前、誰かが助けてくれて当たり前、そんな甘えた自分が、今もどこかにいるように感じました。一方で、僕も誰かに愛情を与える存在になりたいと感じました。
次はいつ来れるか何度も確認していた祖父母。今日は、いつもよりずっとずっと、祖父母の笑顔が輝いていました。
